友人に離れられることが怖い。

私の心を変えてしまったいじめ

私は以前いじめのようなものを受けていました。あちらに悪意があったのかなかったのか今では分かりませんが、当時小学四年生だった私は「学校に行きたくないなぁ」と思ってしまいました。

ムシされたり何かなくなれば私のせいにされたり(勿論心当たりはありません)、近くを通るだけでヒソヒソされたり物を隠されたり移動教室は勿論一人で行動させられたり体育は誰も組んでくれなかったしました。

原因はわかりませんが、小学三年生のときに親の都合で引越しをし新しい環境に馴染めなかったのも原因かもしれません。

親にいじめられていることを言えず、しかもそれが露骨ではなかったので言ってどうなるんだ、という気持ちもありました。ただ、女子特有の陰湿な雰囲気には敏感になりました。

小学五年の時、クラス替えがありやっといじめっ子と離れることができました。そして新しい友人もできました。しかし、私は四年生の頃いじめられたことが尾を引いていて、友人がいつか離れていくのではないかと考え束縛するようになったのです。

自分でも「これでは友人が離れていってしまう」と寛大なふりをし、色んな人と接するようになりましたが、心の奥深くでは「何でその子と話をするんだ、私より楽しそうに話をしている」と思うようになってしまったのです。

それを言ってしまえば友人関係は壊れてしまいますし、せっかくいじめがなくなったのだからうまいことやっていきたいと思いました。

でも心はずっとモヤモヤして本当は束縛したい、この子は裏切らないでほしいなど考えてしまうようになりました。
それは大人になった今でも変わらず、裏切らないでほしい傍にいてほしい、絶対的な安心がほしいと思ってしまうのです。

いじめはいつまでも心に残ってしまいます。大人になっても振り切ることができず、いつか裏切られるのではないかと考えてしまうのです。これからも一生こんな気持ちで過ごすことになると思います。

いじめっ子を殺したり処罰したところで気持ちは変えようがありません。もっと、本当は幸せに何も考えず暮らしたいのです。